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「もしも、目の前に凶器を持った不審者が現れたら?」実践的な不審者対応訓練(10/25)

小矢部警察署の警察官2名を招き、不審者対応訓練を実施しました。
本部室職員とホームこごみ職員10名が参加し、実際の状況を想定した実践的な演習を行いました。
不審者侵入時の初期対応や110番通報の実演、刃物を持つ者への対応等、様々なケースを想定した内容が展開されました。
警察官から、安全確保の重要性や刃物を持つ者との適切な距離の保つ方法等、具体的に指導をいただきました。

さすまた等を使った不審者の抑制と110番通報の実践訓練=本部室

参加者からは、「実際の状況を想定した訓練だったので、より危機感が高まった」「警察官の方から具体的なアドバイスをもらえて良かった」などの声が聞かれました。
今回の訓練で得られた教訓を活かして、職員の安全意識向上に努めていきます。

さすまたの使い方の実演をする警察官(左)、さすまたの使い方を解説する警察官(右)

【訓練内容】
〇講義
・不審者が侵入した場合の適切な対応方法
・110番通報の仕方
・刃物を持った不審者への対処法

〇実践訓練
・不審者が侵入した際の初期対応
・110番通報
・さすまたを使った不審者への対応

〇警察官からのアドバイス:
・身の安全を第一に
・受付簿の整備
・複数人で対応
・通報用符牒を設定し、迅速な情報共有
・不審者侵入時は、すぐに110番通報
・刃物を持った不審者には近づかない
・不審者を人のいない所に移動させる
・パトカー到着までの時間(約8分)を意識した対応

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